御縁あって神戸に…!
自称、「IITエンジニアを日本に連れてくる人」であるIwamotoです。
昨年10月の産業交流展(東京ビッグサイト)でブースに来ていただいた神戸市の方が、GALKサービスに興味を持っていただけたようで、まず、越中島オフィスに来社していただき、TONICHIさんの開発現場等を見ていただき、情報交換等の打合せをさせていただきました。その後、1度、ビデオ会議をおこなったところ、担当の方が「超、感動!」していただけたようでした・・・。
そして、なぜか、その翌週には私、神戸市を電撃訪問することになりました(岸田首相のウクライナ電撃訪問並みか・・・)。私用で関西方面に行く用事がありましたので、千載一遇のチャンスとはこのことか・・・。8時半には関西入りし、夜9時までみっちり、プライベートなのか仕事なのか?分からない状態で1日が経過。
神戸…と聞くと少し「おしゃれ」をイメージ?!
神戸と聞くと、芦屋、三ノ宮など、ちょっとお洒落なイメージがあります。昭和のファミコン世代の私は「ポートピア連続〇〇事件」を思い出してしまいました。俺だけかも…。三ノ宮駅から歩くこと数分、神戸市本庁舎のタワーがドカーンと。
その後、アポイント場所のコワーキングスペースでもある「アンカー神戸(ANCHOR KOBE)」に向かいました。こちらでは「阪神」というワードももちろんですが「阪急」という文字が多いですね~。野球をやっていた私としては、山田久志投手の「阪急ブレーブス」ですね~。JR三ノ宮駅改札出て、直結の茶色のビルです。
改札を出て、エスカレーター、エレベータを乗り継いで、最上階の15階にアンカー神戸があります。昨年から、こういったコワーキングスペースを何か所も見学していたので、目は肥えてますので、あまり驚きはしないのですが、どこを見てもビルだらけの東京と違い、神戸の景色はとても綺麗でした。頭の回転も良くなりそうで、スタートアップが順調に育ちそうですね~。
目が肥えている私はこれくらいでも驚きません
神戸市で300人のIIT(インド工科大)人材を受け入れよう!
ビデオ会議でも、町田代表が「神戸市の企業で100人規模で、IIT人材の受入れを実現してほしい!」と発言したところ、神戸市担当の方が、であれば「目標設定は300人ですね~!」という、とても前向きなお言葉をいただきました・・・。私も追っかけで「100人決定したら、WLは神戸支社設立ですね!」ということで、その言葉を信じて、神戸市電撃訪問となったわけであります。
「神戸市 ✕ GALK」に期待!
今年は、いよいよ来日型のインターンシップが再開されます。毎度、この2カ月の間のどこかで、イベントを計画してきました(※過去に3回、芝浦工業大学で、日本の学生とのコラボイベント開催)。今夏は、遂に関西進出か??という話が盛り上がってきました。IIT生にとっては、テンションMAXの新幹線に乗って神戸へ・・・。なんという企画もあるかもしれません。期待しておきましょう。そして、来年の夏は、三ノ宮の阪急デパートを世界的超エリートのIIT生が買い物している・・・なんていう風景も見ることができるかもしれませんね。
今回は急な押しかけ訪問に対応いただいた神戸市、アンカー神戸の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。神戸市で300人!実現させましょう。私も全力でお手伝いできればと思う帰りの新幹線でありました。
神戸市訪問ギャラリー