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投稿者名:Willings-inc.

メディア掲載情報

この度、GALK(ガルク)の取り組みが、英字新聞としては世界最多発行部数を誇る『ザ・タイムズ・オブ・インディア』に掲載されました。

<掲載リンク>
https://timesofindia.indiatimes.com/city/hyderabad/iit-students-flock-to-japan-for-internships/articleshow/78582111.cms

【日本語訳】
IIT生がインターンシップで日本を目指す

全国のIITからの何人かの学生が日本企業とのインターンシップに取り組んでいる。彼らは、日本のようにテクノロジーが進歩した国は、自身のキャリアにとって素晴らしい第一歩になると考えている。「日本の優れた労働文化について、多くのことを聞いています。日本企業とインターンシップはそれを経験する絶好の機会だと思います。」と、日本のハイテク企業との夏のインターンシップが決定したばかりのIITハイデラバード校電気工学3年生であるBuereddyVaruniは言う。Varuni氏は、日本はロボット工学とソフトウェアの分野での高度な研究で知られていると述べた。

これに同意して、IITハイデラバードのコンピュータサイエンスの3年生であるSathwik Reddyは、次のように述べた。「私の大学では多様な文化の理解を促すための教育が進んでおり、中には日本文化に関するカリキュラムも存在します。そのため、この日本でのインターンシップ機会に、強い興味を持ちました。」あるデータによると、日本には今すぐに約20万人のエンジニアが必要とされている。Bラマクリシュナン氏、TMIグループグループCEOは「私たちはWillings社と提携して、IITの優秀な人材を日本の組織に送り込んでいます。」日本を拠点とするWillings社の町田豊明CEOは、次のように述べた。「現在のパンデミックにおいても、IITにてインターンシップ説明会を実施しました。現在1,000人以上の学生が我々の選考プロセスに参加しています。今後数年間でインターンシップ参加学生を増やしていきたいと考えています。」

リモート&英語コミュニケーション問題突破

こんにちは。Willingsのインターンシップコーディネーター、ヤナカです!

前回のブログでお伝えした通り、リモートインターンシップ開始直後、

コミュニケーションの問題が浮き彫りに…

インド工科大生の抱える孤独感、

企業様の英語コミュニケーションへの不安感

そこで私はコミュニケーションに悩むA社様にあるご提案をしました。

「毎日5分でいいので、同じ時間にミーティングを実施してください」

「元気?」「天気はどうですか?」などの簡単な短時間の会話だとしても、

毎日顔を合わせることで、お互いに親近感が湧き始めます。

また、同じ時間にミーティングを設定することで、

「今日は忙しいから…」「特に話すことないしな…」という言い逃れができなくなります!

最初の一週間は、A社のご担当者様はとても不安そうでした…

とにかくやるしかないので、頑張ってますよ。。

 ところで、彼ら私の英語理解してますかね。。?」

一方で、インド工科大学のインターン生二人は、

「たしかに言葉の壁はあるけど、全く問題ない。

 わざわざ自分たちの為に時間を取ってミーティングをしてくれるなんて!!

とかなり感激していました。

彼らから話を聞くと、インド企業でインターンをしている友達曰く、

週に一度業務関連のミーティングがあるだけで、

多くのインド企業では、インターン生の為に時間を割いて、コミュニケーションを取る姿勢は全くないそう。

二週間、三週間と時間が経つにつれて、

どんどんA社様とインターン生の関係は良くなっていきました!

A社のご担当者様はブロークンながらも、

誠心誠意彼らとコミュニケーションを取る努力をされました。

そして、インターン生からは「毎朝のミーティングは一日の楽しみの一つ!いつも〇〇さん(A社ご担当者様)が僕たちを笑わせてくれるんだ^^」という声が上がるようになりました。

A社ご担当者様にも明らかな変化が!!

なんか最近英語が上達してきましたよ!」と少しずつコミュニケーションに自信がついてきたようでした。

他の受け入れ企業様も工夫を凝らしていました!

Zoomのビデオを利用して、社内のフロアを案内したり、

自宅の様子や会社の周りを映して、日本での生活の様子をお伝えしたり、

あとは、Google earthを使って、駅からオフィス周辺を案内していました!

(とてもクリエイティブですよね^^)

たしかにオンラインと比較すると、オフラインはコミュニケーションの面で、劣るかもしれません。

しかし、A社様をはじめとする、受け入れ企業様の様子を見て、オンラインでも工夫次第で関係構築はできるということを我々も確信を持つことができました!

リモートインターンシップのジレンマ

こんにちは。Willingsのインターンシップコーディネーター、ヤナカです!

2020年は5社様がリモートインターンシップでインド工科大生の受け入れをして頂きましたが、どの企業様もそれぞれ最初は苦労をされていました。

多くの企業様を悩ませたのが、ずばりコミュニケーション

英語でのコミュニケーションに慣れていないのに、ましてやリモートインターンシップとなると、

日本や自社のことを知ってもらうのは難しい。。

チャットだけのやり取りだと、学生さんが何を考えているかよくわからないし、

かといって英語が得意な訳ではないので、オンラインミーティングはハードルが高い。。

そんなジレンマを抱えられていました。

ある企業様もそのうちの一社でした。

外国人採用は初めてで、英語を自信をもって話せるメンバーはゼロ。

そんな中2名のインド工科大生をインターン生として迎えていただきました。

週に一度私は企業様と学生さん間それぞれ面談をするのですが

A社様でインターンをしていた学生さんは、

「企業の皆さんともっとコミュニケーションを取りたいのに、チャットで仕事のことしか話す機会がなく、寂しい…」

「チームメンバーの皆さんはシャイなのか、オンラインで話す機会を取ってくれない…」

一方でA社のご担当者は、

「どうやって学生さんとコミュニケーションを取ればいいのでしょうか…」

「英語の読み書きについてGoogle翻訳でどうにかなるのですが、スピーキングはどうも自信がないんですよね…」と弱気なご様子。。

しかしこのA社様、様々な障壁を乗り越え、最終的にはインターン生と絆を二か月間で築くまでに変化されます!

次回に続く。。

インターンシップ期間中はコーディネーターとして多忙でしたが、

家の周りの田んぼが癒しでした。

早いもので最近は稲刈りの季節です。。

2020年インターンシップ実施完了のお知らせ

こんにちは。Willingsのインターンシップコーディネーター、ヤナカです!

まだまだ、暑い日が続きますね。

とはいえ、リモートワークなので引きこもりがちな2020年夏です。。(汗)

今年のインターンシップですが、先月無事終了したので、

今日から3,4回に分けて、今年の状況をお話したいと思います!

昨年までと今年の大きな違いは、ずばりインターンシップの実施「場所」。

今年はコロナの影響もあり、残念ながら学生さんは来日ができませんでした。。(泣)

そのため、インドと日本遠隔で実施する「リモートインターンシップ」に切り替えました。

最初はどこの受け入れ企業様も「リモートインターンシップ」と聞いて、かなり躊躇されていました。

「遠隔でやってもらうのはセキュリティ上危ない」

「リモートだと仕事を教えるのに倍時間がかかる」

「リモートで英語を使ってコミュニケーションはかなりハードルが高い」

「来日してもらわなかったら、日本を知ってもらうことができない」

「社内がリモートワーク切り替えになり、インターンシップどころではない」

そんな中、最終的に5社様に実施していただきました!

受け入れ企業はもちろん、私たちもリモートインターンシップは初めて。。

いろいろなドラマがありました!

次回に続く。。

(先月近所で咲いていた向日葵です。夏ももうすぐ終わりですね。。)

GALK公式サイトをリニューアルしました。

平素よりGALK公式サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。
この度、サイトを全面リニューアルしましたので、お知らせいたします。

今回のリニューアルでは、皆様により多くの情報をわかり易くお伝えし、
本サービスやインド工科大学についての理解がしやすい構成やデザインに改善いたしました。

これからも、引き続きご利用の皆様のお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいります。
今後ともご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

GALK2021の学生選考を開始しました。

GALK2021(2021年5月実施分)のインターンシップ参加学生の選考を開始いたしました。
現在、本選考に参加し2021年のインターン生受け入れを希望する企業様を絶賛募集中です。
お問合わせはこちら[お問合わせフォームリンク]から!

<選考スケジュール>

  • 9月〜10月 New IIT選考実施
  • 10月〜11月 Old IIT選考実施

GALK2020のインターンシップ全過程が終了しました。

GALK2020のプログラム全過程が終了いたしました。

世界的なパンデミックの中、GALK運営チームとしては一時本年度のインターンシップ中止も検討しました。

しかしこの状況下においても、オンラインでのチャレンジをご決断いただいた全ての導入企業様、リモート環境においても高いレベルのパフォーマンスを発揮し、インド工科大学の価値を証明した全ての参加学生に心より感謝申し上げます。

<実施結果>

  • 期間:5月中旬〜7月中旬
  • オンラインインターンシップ参加学生:18名
  • オンラインインターンシップ実施企業:6社
  • 内定承諾:15名
  • 採用率:83%

導入企業様インターンシップ最終プレゼンテーションの様子:
https://youtu.be/1gqrUykIMKY

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